パリ、そしてサンフランシスコの美術学院にて、グラフィックアートと芸術全般を6年学んだのち、パトリック・リシャールはデザイナーとしてのスタートを切ります。
友人の勧めと後押しにより、その職業を専業ビジネスとして立ち上げることに決めます。こうしてLa Ruée Vers L’Artは生まれました。
パトリック・リシャールの3D組み立てアートは、ひとつひとつのシーンが「手作り」で表現されています。ゆえに、収集家や愛好家たちのそれぞれ趣味に傾ける情熱や楽しみが映し出されていると言えます。
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パトリック・リシャール
1956年1月24日生まれ
1973～1976年 : グラフィック美術専門学校にて3年
1976年 : 渡米。サンフランシスコ美術学院にて3年
1978年 : 美術学士号取得
1978年12月31日 : フランスへ帰国
1978～1982年 : デザイナー兼販売促進担当（La guilde des orfèvres社）
1982～1986年 : デザイナー兼販売促進担当(Richard Ledroff社)
1986～1987年 : デザイナー（フリーランス）
1988年 : La Ruée Vers L’Art誕生
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